仲井慎【ドラフト】スカウト評価・進路後は野手で勝負?プロなら中継ぎ・抑えタイプか‼

2022年の夏の甲子園で快進撃を続ける下関国際高校。

その中でも突然注目されているのが、遊撃手兼投手の仲井慎選手ではないでしょうか。

今回は仲井伸選手の凄さとスカウトの評価を調べてみました。

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〇この記事でわかること
・仲井伸選手の凄さ?
・仲井伸選手のスカウト評価?
・進路後は野手?

目次

仲井伸選手の凄さとは?

仲井伸選手の凄さについて調べてみました。

下関国際高校では、3番打者で遊撃手兼投手としてプレーしています。

下関国際高校の要として選手です。

伸びのあるストレートは最速147キロです。

このストレートの回転数は2500もあると言われいます。

プロ野球選手の平均で2200回転と言われいるので、仲井伸選手のストレートのキレの良さがいかに凄いかが分かります。

プロ野球選手の場合、平均で約2200回転(1分間)ほどといわれています。さらにキレが良いと言われたりストレートで空振りをたくさん取れるような選手は2400~2700回転くらいかそれ以上のボールを投げているそうです


ボールの回転数を計測〜ラプソード〜 | BASEBALL FUTURE (baseball-future.com)
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ストレートのキレだけではなく、丁寧に外角低めを突くコントロールも魅力的です。

また、変化球も縦横のスライダーや緩急のカーブや130キロ前後のツーシームと器用な投球も出来るの魅力的です。

凄いのは投球術だけでなく度胸と遊撃手だけあってフィールディングも一級品だった‼

大阪桐蔭選のトリプルプレーですが、落ち着いたフィールディングと素早い対応でピンチを見事しのいでいます。

https://twitter.com/mucchan70/status/1560166873840250880
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仲井伸選手のマウンド度胸はプロでも抑えや中継ぎ向きではないかという声もあります。

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仲井伸選手のスカウトの評価は?

仲井伸選手はどのように評価されているか調べてみました。

2000年から雑誌「野球小僧」でコラム「流しのブルペンキャッチャー」を連載している、安倍 昌彦氏はスピード強肩を駆使した躍動感のある守備を高く評価しています。

昨夏の甲子園当時から、そのスピードと強肩を駆使した躍動感あふれる守備は、緒方選手とはまた違ったタイプのショート。正面の緩い打球に鋭くダッシュをかけて、「前」で勝負できる度胸が魅力だ。

【甲子園】注目の「ツウ好み」3選手、「流しのブルペンキャッチャー」安倍昌彦氏が選んだ(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信してる、にしおのりふみ氏は、仲井慎選手のピッチングを高く評価しています。

卒業後は野手で勝負するとのこと声もあるようです‼

そして圧巻だったのが、逆転した後の9回裏の投球である。プレッシャーのかかる場面でもまったく臆せずにストライク先行で投げ切り、三者凡退で試合を締めてみせた。卒業後は野手で勝負するという話も聞くが、投手としての道も再考しても良いのではと思うほどの見事なピッチングだった。

高松商・浅野は今大会最大のインパクトを残す! 大金星・下関国際の仲井はピッチングで才能を発揮【甲子園準々決勝のプロ注目選手たち】<SLUGGER>(THE DIGEST) – Yahoo!ニュース

野村克也氏の“右腕”としてコーチとして活躍、阪神でスカウト、ヤクルトでは編成の責任者としてドラフトの指揮も執った松井優典氏が夏の甲子園で光った“本物”のドラフト候補を10人ピックアップした中に仲井伸選手が入っていました。

背番号「6」をつけながら大阪桐蔭戦で救援登板して最速147キロのストレートで押し込み縦の変化球で4三振を奪って無失点に抑えた下関国際の仲井慎(177/70)を急遽、リストアップした。仲井は山口県大会ではエースナンバーをつける古賀康誠の倍以上のイニングとなる3試合、25イニングを投げている。

夏の甲子園で“本物”だったドラフト候補10人(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

投手でも野手でも魅力のある選手であることは間違いありません。

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今後の進路予想

甲子園大会前までは、プロの注目選手にはあがっていませんでした。

しかし、今大会の活躍で各球団からリストアップされていることは間違いないでしょう。

マウンド度胸や負けず嫌いな性格はプロ向きの性格ではないでしょうか。

現段階では、今後のことについては表明していませんが、本人がプロ志望届を出さなければ、高校卒業後は大学へ進学か社会人野球に行く可能性は高いと思います。

9月9日から米国フロリダ州で開催される「第30回WBSC U18ベースボールワールドカップ」に日本代表選手として内野手として選ばれています。

野手として評価されているからこそ選ばれたのではないでしょうか。

活躍次第では、今秋のドラフト指名の可能性もあり得るかもしれません。

仲井慎選手は野手・投手にしても、とても魅力のある選手であることは間違いないです‼

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まとめ

投手でも野手でも魅力の仲井慎選手でした。

個人的には投手として仲井慎選手のマウンド度胸が見たいところではあります。

今後の活躍に期待したいですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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