3月13日放送に放送された小栗旬さん主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第10回「根拠なき自信」に、番組スタッフが映り込む【放送事故】があったとNHKが発表し、ネット上で大きな話題になっています。
NHKは『鎌倉殿の13人』の公式ツイッター上で、スタッフが映り込むミスがあったことを発表しております。
では、どのような放送事故だったのか調べてみました。
また過去の時代劇にて、どのような放送事故があったのか調べてみました。
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〇この記事で分かること
・鎌倉殿の13人の放送事故とは?
・どのようなシーン?
・放送シーンの時間は?
・三谷幸喜さんの演出では?
・過去の時代劇であった突き抜けた放送事故とは?
鎌倉殿の13人の放送事故とは?
話題となっている放送事故のシーンについてどこのシーンか調べてみました。
動画で見るとこのような感じになります。
ほんの一瞬です。マスクをしているので、かなり意識をして見ないと分からないレベルです。
注目の時間は放送時間の20分32秒27あたりとのことです。
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿13人」の公式Twitterでは3月18日、第10回の放送において、スタッフが映りこんでしまったシーンがあったと謝罪をしています。
3月16日にNHKの公式より早く放送事故に気が付きYouTubeに上げている方がいました。
気になる動画はこちらになります。
真田丸でもあった放送事故
2016年7月31日に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」第30回「黄昏(たそがれ)」の次回予告で登場する赤ちゃんの下半身に現代の紙オムツが映り込んでしまい、過去に話題になったことがありました。
紙オムツの脱がし忘れ、もしくは映らないよう工夫していたオムツが何かのトラブルで写りこんでしまったものではないかと言われています。
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三谷幸喜さんの演出?
今回の、鎌倉殿の13人や過去に真田丸と放送事故がありました。
どちらも三谷幸喜さんが脚本をされた作品であり、カメラマンが映ったり赤ちゃんがオムツをしたまま放送されたりと話題になっています。
三谷幸喜さん作品の特徴と言えば、ふとした行き違いや勘違いから繰り広げられる、ドタバタのシチュエーションコメディや人情喜劇が多いことが特徴であり見る人を平和な笑いに誘う魅力的な作品です。
どちらも、ふとしたことから話題となっているので、これが三谷幸喜さん故意に仕込んでいるのでは?という考えすらよぎってしまします。
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監督の粋な計らい?突き抜けた時代劇での放送事故
1987年 1月2日に放送された「新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵 」で放送された放送事故です。
最初見たときは、何が起きたか分かりませんでした。
シリアスな場面なのに横を新幹線が通るというギャップにインパクトが強く何度見ても笑えるシーンです。
今後、この放送事故を超える時代劇での放送事故は現れることはないと思います。
しかしながら、日本人の技術が進化したことが明らかに分からせてくれる動画でもあります。
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まとめ
今回話題になっている放送事故言われている内容は、何気なく見ていても気付かないレベルではあります。
過去にも真田丸で赤ちゃんが紙オムツを履いていること話題になりました。
これが三谷幸喜さん故意に仕込んでいるのでは?という考えすらよぎってしまします。
しかしながら、必殺仕事人の新幹線が通過するのは放送事故を通り越して演出では?と疑うレベルであります。
今後の鎌倉殿の13人の細かいところに注目しながら見るのもドラマを楽しむ方法の一つかもしれませんね。
本日も最後まで読んでいただき有難うございました。
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