【有能or無能】白井一行の炎上は〇〇過ぎる性格?実績は優秀なのに,,,

2022年4月24日に開催された「オリックスvsロッテ戦」において、佐々木 朗希投手に白井球審が詰め寄るという一幕がありました。

白井球審がネット上で話題になっています。

白井一行球審の対応が思いもよらぬ形で注目されることとなりました。

白井一行審判が球審になる度に球場で歓声が上がったりSNS上でもトレンド入りするようになっています。

草野球をやっている筆者としては野球をやっている方の視点に立ちながら記事を書いてみました。

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〇この記事でわかること
・SNSでの反応
・一番株を上げたのは18歳の松川捕手
・白井一行氏の性格とは?
・白井一行氏の凄い経歴

目次

SNSで白井一行氏の対応は大人気ない

二回の裏、オリックスバファローズの攻撃で2死一塁で安達選手への3球目。

外角低目への直球がボールと判定された直後に佐々木朗希投手のしぐさが不服だったのか、白井球審がマスクを取ってマウンドへ歩み出しました。

すぐに捕手・松川選手が後を追い、佐々木朗希投手に対して言葉を発する白井球審を止めています。

https://twitter.com/lotte_0104/status/1518093298543771648
出典先=Twitter
出典先=Twitter
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https://twitter.com/163cmKid/status/1518101838431940608
出典先=Twitter

SNS上では、「20歳にオラつき、18歳になだめられた白井球審に対して大人気ない」。

との声や「一番冷静に対応しなければならない審判が冷静な対応が出来ないことや日本のプロ野球の審判のあり方に疑問を持つ」声、「これを機に辞めろ」等、たくさんの批判の声があがっています。

この件で一番株が上がったのは、冷静に白井球審をなだめた新人の18歳の捕手・松川選手でした。

ポジション柄、扇の要として佐々木朗希投手をリードする中、すぐに白井球審に気づきなだめに行きました。

恐るべき今年のドラフト1位・松川捕手。今後の活躍が楽しみです。

また、先日1軍に再登録されたばかりのサードのポジションを守っていた、平沢大河選手もさりげなく、佐々木朗希投手に声を掛ける姿勢に好感が持てました。

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侮辱行為には厳しい

5月15日のオリックス対ロッテ戦でレアード選手の暴言に退場判定を出した白井球審が再び話題となりました。

 二回先頭、2ストライクからの3球目の内角直球を見逃し三振の宣告。これに不服を唱えたレアード選手は白井球審に異議を唱えました。

https://twitter.com/ryuji__0804/status/1525695598258974721
出典先=Twitter

白井球審は取材に対応し、「暴言を吐いたので退場です。内容は言えません」としたうえで、「英語で言われているので。自分で理解しないと、何を言われて理解してからこれは暴言だなと。僕も英語は堪能じゃないので」と説明した。報道陣には「みなさんもお疲れ様です」と丁寧に応じた。

白井球審がレアード退場の経緯を説明「英語で。これは暴言だなと」内容は明かさず(デイリースポーツ)

判定をするにも常に勇気がいるものです。

審判の判定一つで選手生活がかかることもあるので、決してその時の気分や感情で判定はできないものです。

今回の判定でもSNS上で賛否両論ありますが、一つ言えることは白井球審は英語が堪能ではないことでしょうか。

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白井球審の〇〇な性格が今回の問題を招いた?

今回の騒動の原因は、まじめ熱血過ぎる性格が原因で騒動を招いたとNPB元審判部長の五十嵐氏は分析しています。

ストライクボールの判定に不満そうな態度を見せた佐々木朗に対し、注意をしに向かったとみられるが、この場面について、NPB元審判部副部長の五十嵐洋一氏は「白井くんらしいなと思いましたよ。彼はまじめで熱いところがありますから。ただ、何かあるとパワハラだとか言われるいまの時代だとどうなのか…」。

白井球審が佐々木朗希の態度を注意 元審判部副部長「彼はまじめで熱いところがありますから」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
出典先=YouTube

白井一行さんと言えばストライクのコール「アアアーイ」と球場に響き渡るコールをすることで有名で特徴がある審判です。

一部の野球ファンからは高圧的な態度や退場の判定出したり、誤審のイメージを持たれる方もいるそうです。

高圧的なイメージがあるようですが、良い意味で自分のジャッジや判定に対して自信を持ってると捉えることが出来ますし悪い意味ではプライドが高いのではと予想することができます。

ただ、野球の審判を仕事にしているといことは、白井一行さんはもの凄く野球が好きな人だとと分かります。

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白井一行さんの優秀な実績

  • 初出場:2000年8月8日 オリックス対ロッテ18回戦(倉敷)三塁塁審。
  • 出場試合数:1523試合 ※2021年シーズン終了時
  • オールスター出場:2回(2007年、2014年)
  • 日本シリーズ出場:4回(2014年、2016年、2018年、2021年)

2002年にはウエスタンリーグ優秀審判員として表彰を受けています。

2015年に開催されたプレミア12に出場し1次ラウンド・メキシコ対アメリカ戦では球審を務めた実績もあります。

ストライクコールが非常に甲高いのが特徴で「審判の中で最も声が大きい」との理由で2018年に「審判員奨励賞」に選出されたこともあります。

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伝統の一戦での球審でざわつく

5月22日の阪神対巨人戦での球審で話題となっています。

https://twitter.com/ay_Tigers/status/1528233810365599749
出典先=Twitter
出典先=Twitter
出典先=Twitter
出典先=Twitter
出典先=Twitter

選手の歓声より白井球審のコールに球場内は歓声と爆笑につつまれたそうです。

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2022オールスターで仲直り⁉

2022年7月26日に行われたオールスターでの出来事です。

https://twitter.com/tako2489/status/1551901975394275328
出典先=Twitte

西武ライオンズの山川選手が仲裁と言えるまさにファインプレーではないでしょうか。

山川選手が達筆過ぎます‼さすが書道8段の持ち主です‼

シーズンが再開したら佐々木朗希投手と白井球審の仲直りが見られるかもしれません‼

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まとめ

球審となる投手が投げる全投球の判定と打者が打った打球の行方をおったりと試合の開始から終了まで全神経を集中させるため、肉体的に精神的に大変だと思います。

とくに1球の判定で試合の勝敗を分けますし結果の内容によっては、プロ野球選手の選手生活も左右していきます。

そう考えるとプロ野球の審判はかなりプレッシャーがかかる仕事だと思います。

とくに佐々木朗希投手のような超速球投手であり、日本で一番注目されている投手であればなおさら神経を使いますよね。

熱血過ぎる性格と白井氏が持つ信念がジャッジをする上で熱くなり、佐々木朗希投手の態度にカッときたのではないかと思います。

ただ、常に冷静に試合を判断するのは球審である白井球審である為、今回の対応は大人気なかったのではないかと思います。

今後の、佐々木朗希投手と松川捕手の活躍と白井球審の判定に期待したいです。

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