元タレントの坂口杏里さんが6月8日、インスタグラムのストーリーで結婚したことを明かし話題となりました。
結婚相手は福島進一さんで格闘家でありBARの店長のお仕事をされている方だそうです。
坂口杏里さん曰く、一般でおなべの方とコメントをされていますが、福島進一さんがどのような方なのか調べてみました。
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〇この記事でわかること
・福島進一さんは格闘家だった
・格闘家での戦績は?
・福島進一さんの経歴?
・年収は〇〇〇万円
福島進一さんは格闘家で強さや戦績は?
6月20日、新宿で行われた格闘技イベントに参戦され、新宿のホストクラブ「TOP DANDY」グループに務める橘琉衣選手と戦い、KO負けを喫しています。
福島進一(オナベの進一)さんの戦績
・4戦3勝1敗
HOST FIGHT NIGHT宴−UTAGE−では4戦3勝1敗とかなりの好成績を残しています。
YouTubeでのキックボクシングでの動画を見ると、身長差やリーチの長さで相手が有利でも積極的に攻める姿にグッとくるものがありました。
普段からトレーニングで鍛えいていることもあり、スタミナがあり、終始自分のペースで試合をされていました。
次回が6月20日に試合があるようです。
ホストの格闘技イベント『宴』とはホストが参加の地下格闘技大会です。
ホストをはじめキャバクラのボーイやサパーやバーのバーテン・ウエイターや新宿2丁目のゲイバーなどの飲食店の従業員が参加する格闘技イベントのようです。
福島進一さんの経歴は?FtM女性から男性へ
《氏名》 福島 進一(ふくしま しんいち)
※改名前は美沙子(みさこ)
《生年月日》 1990年8月14日
《出身地》 東京都
《身長》 165cm
《職業》 BAR店長(はいから)・格闘家
1990年に東京都で日本人の父とアメリカとフィリピンのハーフの母の間に生まれました。
小学生時代は野球に明け暮れ中学時代には部活でソフトボールで活躍されオリンピックを目指していたとのことです。
中学校時代にソフトボールでの活躍が認められ高校は特待生で女子高校に進学されたそうです。
高校3年になり男性として生きることを決意しました。
体育会系の女子大学に進学するも、男性として生きるにも関わらず女子大にいる事が窮屈だった為、入学して約半年で中退しています。
その後は、18~19歳にかけては、主に飲食関係のバイト始め、男性ホルモン注射の診療先紹介を目的で、オナベBARに働き始め、19歳の時に男性ホルモンを投与し福島進一として改名をされています。
男性社会に溶け込んで生きい思いと女性らしい身体を脱する為、現場仕事で荷揚げ屋さんを19歳から21歳まで2年間働き
その後は鳶職で3年、再び荷揚げ屋で2年、施工管理として働くなど、建設業を約7年ほど勤めていました。
25歳で子宮摘出し戸籍を変更し当時交際していた彼女と結婚をされています。
27歳から29歳までの2年間は営業職にて勤め、そこで貯めたお金で胸オペを終え、同時期に離婚をされています。
離婚をされてからは、夜の街のお仕事をはじめゲイのオーナーの居るミックスバーで働きはじめています。
入店して半年で店長を任され、昨年の7月でその店から、系列店に移転され現在は店長として働いています。
福島進一さんが夜のお店で始めたのは30歳であれば、現在は31歳なので、昨年の5月から坂口杏里さんと出会い交際に発展された可能性が高いと思います。
→今年の5月に歌舞伎町で出会った女性と交際が始まり、その女性もお店に雇い、現在は同棲し、後には結婚も考えている
踏ん張って、そして今 一般社団法人gid.jp日本性同一性障害と共に生きる人々の会 (gids.or.jp)
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※FtMとは?
「女性から男性へ(Female to Male)」の略語です。
女性の体で生まれてきたものの、男性として生きることを望む人を指す。LGTBQ+の「T」にあたる、トランス(トランスジェンダー ※1)のグループのアイデンティティの一つです。
「トランス男性」を指す際、時々使われるそうです。
トランス男性とは、出生時に女性と決められたが、現在は男性である人のことを言います。
トランス男性の中には後述する「移行」を選択する人もいれば、しない人もいるそうです。
〇具体的には
・胸や生殖器を目立たなくする
・乳房の除去や豊胸、生殖器の手術を行う
・名乗る代名詞(She、Heなど)を変える
・新しい名前にする
・髪を短く切る、伸ばす
・服装を変える
福島進一さんで言うと
〇男として生きることを決めたこと
〇名前を改名したこと
〇ホルモン注射等の手術をしたことがあてまるのではないでしょうか。
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BARの店長で年収は〇〇〇万円
バーテンダーの平均年収の範囲はおよそ350万円~390万円だそうです。
マネジャーや店長クラスのバーテンダーの年収:420万円~490万円とのことです。
独立開業しているバーテンダーの年収はバーテンダーの人気や、経営次第で年収1000万円以上も決して不可能ではないと言われています。
現在の役職が店長なので420万円と490万円の中央値であれば445万円です。
また、「宴」のファイトマネーがあるのであれば、プラス100万円前後として福島進一さんの年収は550万円前後ではないでしょうか。
ホストの格闘技イベント『宴』とはホストが参加の地下格闘技大会です。
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まとめ
結婚相手は福島進一さんで格闘家でありBARの店長をされていて経歴や格闘技の戦績などをしらべさせていただきました。
福島進一さんはキックボクシングでも好成績を残していますし強いことがわかりました。
何かと話題性がある坂口杏里さんですが、穏やかに幸せに過ごしてほしいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。