映画評論家でタレントのおすぎさん(本名＝杉浦 孝昭 77歳)に認知症の症状がみられ、現在高齢者施設で生活していることが、週刊誌で報じられました。
また、それに伴い2022年５月１０日の検索トレンドに【おすぎとピーコ】がランクインしていました。
調べてみるとおすぎ死亡説が話題になっていたので、なぜ死亡説が流れたのか調べてみました。
〇この記事でわかること
・死亡説はなぜ流れた？
・原因は認知症(同居してから施設入所まで推測)
・現在のおすぎさんとピーコさんは？
死亡説が流れたのはピーコさんコメントから？
ピーコさんが昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中！』（TOKYO MX）に出演された際に共演者がピーコさんの双子の弟・おすぎさん（77才）の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることをお話をされていました。
この時点ではピーコさんは認知症状がでていないようです。おすぎさんは自宅で一人暮らしは難しい様子が伺えます。
しかし、ピーコさんとおすぎさんは同居を行いましたが、今年の2月頃より、毎日けんかをするようになったり、ピーコさんから追い出されるおすぎさんは徘徊する度に警察に保護されることが続いたようです。
行くあてもなく街を徘徊するおすぎさんを警察が保護することが続き、“これ以上は一緒に住めない”という状況になったのが、今年の2月ぐらいです」（前出・2人の共通の知人）
おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状｜NEWSポストセブン – Part 3 (news-postseven.com)
4月下旬にピーコさんはコメントで「おすぎはずっと認知症で入院して2月に亡くなった」とコメントをされていました。
また、友人らにも「骨になって帰ってきた。葬式も済んだ」。等の発言も見られ関係者の方々を困惑されていたようです。
4月下旬、横浜の自宅から出てきたピーコに、おすぎとの同居生活について聞くと衝撃の言葉が飛び出した。 「おすぎ？ おすぎはもう死にました」 絶句する記者にピーコはこう続けた。 「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました」 ──存じ上げておらず申しわけございません……。 「亡くなって、お骨になって帰ってきたの。もうこれで……すみません」
おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状（NEWSポストセブン）
最近、かつての友人らに“おすぎが死んだ”“お骨になって帰ってきた”“葬式も済んだ”などという妄言を言いふらしていて、関係者を困惑させています。しかも、それは冗談という様子ではなく、幻を信じ込んでしまっているようなんです」（前出・2人の共通の知人）
おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状｜NEWSポストセブン – Part 3 (news-postseven.com)
ピーコさんとおすぎさんが同居するようになり、環境の変化が原因でお互いに認知症状が進行しご自宅で同居することが難しくなったようです。
また、ピーコさんから「おすぎさんがお骨になった」。「葬式も済んだ」。など発言も見られるようになり
死亡説はお互いの認知症が原因であることが推測ができます。
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定期的に流れるSNSでの死亡説の原因は？
定期的に、おすぎさんとピーコさんの死亡説はSNSでデマの情報が流れていました。
2010年10月より、おすぎさんが福岡へ引っ越し福岡での番組を中心に活動するようになったのことがきっかけなのかもしれません。
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現在のピーコさんとおすぎさんの生活は？
現在、ピーコさんは横浜の自宅に、おすぎさんは近隣の高齢者施設に入居しています。
つまり、おすぎは亡くなってはいません。
ピーコさんも行政の方が週に何度かピーコさんの自宅に様子を見に行っている状況ではありますが、部屋にはゴミがたまっていて、身の回りのことは何もできていないと報じられています。
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SNSでの声
まとめ
おすぎさんの死亡説はピーコさんの認知症状の低下によるコメントが原因で流れたようです。
亡くなっていないことは分かりましたが、おすぎさんとピーコさんの元気な掛け合いが見られなくなるのは寂しいですね。
今後もおすぎさんとピーコさんが平穏で生活を過ごせることをお祈りするばかりです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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