【すずめの戸締まり】聖地・主人公の地元舞台は大分県である確定理由3選!アクセス方法も

新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』は、2022年11月11日(金)から公開されます。

『すずめの戸締り』の主人公九州の田舎に住んでいる、岩戸鈴芽(すずめ)17歳となっています。

今回は、『すずめの戸締まり』の主人公・岩戸鈴芽(すずめ)の地元・舞台のモデルとなる聖地を調査しました。

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〇この記事で分かること
・主人公の地元舞台は大分県内3カ所で間違いない
・聖地・舞台のモデルとなった地域
・聖地・舞台のモデルのアクセス方法

目次

すずめの地元・舞台は大分県で間違いない

『すずめの戸締まり』の主役・岩戸鈴芽は九州のとある田舎に住む17歳です。

いくつか大分県内に似たような建物や似た雰囲気のある景色があるので調べました。

引用先=YouTube

豊後森機関庫

ポスターのモチーフは「豊後森機関庫」で間違いないでしょう。

出典先=Twitter

実際にこちらの旧機関庫内には水たまりはありませんが、円状の転車台の背後に機関庫の廃墟がどことなくキービジュアルの様子を彷彿とさせます。

豊後森機関庫(ぶんごもりきかんこ)は、大分県玖珠郡玖珠町の国鉄(現JR九州)久大本線豊後森駅の東側にあった機関庫です。

1934年に建てられ、福岡県の久留米市と大分県大分市を結ぶ中継ポイントとなりました。最盛期には、25両もの蒸気機関車がこの場所に所属していたそうです。

1970年に鉄道がディーゼル化されたため、機関庫は使われなくなりました。現在は公園となり「豊後森機関庫ミュージアム」も建てられています。

アクセス方法

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