伊藤沙莉の彼氏・蓬莱竜太(ほうらいりゅうた)は一流の脚本家・劇作家で二人の馴れ初めは?(経歴まとめ)

伊藤沙莉 蓬莱竜太画像

2月クールの月9『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の出演が話題になった人気女優の伊藤沙莉さんに熱愛報道がありました。

気になるお相手は、脚本家の蓬莱竜太(ほうらいりゅうた)さん。

仕事で知り合って交際に発展したとのことですが、蓬莱竜太さんがどのような方なのか調べてみました。

〇この記事でわかること
・蓬莱竜太さんはどんな人?
・どのような作品に携わっているの?
・天海祐希さんと鈴木亮平さんも認める凄さとは?
・二人の馴れ初めは?

目次

蓬莱竜太さんのプロフィール

出身兵庫県神戸市
身長165㎝
体重56㎏
趣味読書・音楽鑑賞・映画鑑賞・漫画鑑賞
学歴(石川県立羽咋工業高等学校デザイン科) (舞台芸術学院演劇科本科)

1999年に同期生とモダンスイマーズを旗揚げし劇作家脚本演出家として参加しています。

演出家としては、計算した技術だけの演技ではなく感情の動きや役の状況に自分を置くことで生まれる自然なライブ感を尊重し、厳しい口調ではないが細かい感情の表現には何度でもダメ出しをするそうです。

〇テレビドラマ
・すっから母さん(2003年・テレビ東京系列)
・劇団演技者。第18作:さよなら西湖クン(2006年5月・6月、フジテレビ系列) – 原作・脚色
・月曜ゴールデン「被取締役 新入社員」(2008年3月、TBS系列) – 脚本
・ザ・クイズショウEpisode5(2008年8月、日本テレビ系列) – 脚本
・コールドケース~真夏の扉~ 第7話(2016年12月3日、WOWOW) – 脚本
・平成細雪(2018年1月、NHKBSプレミアム) – 脚本

〇映画
・ピアノの森(2007年)-脚本
・ガチ☆ボーイ(2008年)-原作
・ピンクとグレー(2016年)-脚本
・劇場(2020年7月17日)-脚本

テレビドラマ映画まで、原作・脚色・脚本と幅広く活躍をされています。

天海祐希さんと鈴木亮平さんも認める劇作家・演劇人としての凄さ

出典先=YouTube

現在、舞台『広島ジャンゴ2022』が2022年4月5日から4月30日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンで、5月6日から5月16日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演れます。

あの天海祐希さん鈴木亮平さんW出演を務め、演出は蓬莱竜太さんが担当します。

2017年に蓬莱竜太さんが広島の劇作家と共作したものですが、今回の『広島ジャンゴ2022』は蓬莱竜太さんが脚本をリニューアルし演出・美術・音楽と一新されているとのことです。

〇天海祐希さんからのコメント

蓬莱さんの作品は劇団公演をいくつか拝見しており、伏線の回収が巧みな戯曲と、俳優、特にオジサマたちを輝かせる演出が魅力的だと思っていました。加えて深い演劇愛も感じられ、ご一緒できることが非常に楽しみです。
 

広島ジャンゴ2022 | Bunkamura

鈴木亮平さんからのコメント

人間の暗部にまで視線を注ぐ深い洞察力、独特のユーモア、重い設定を最終的にはエンタテイメントに仕上げる手腕。蓬莱さんの、お客様を楽しませようという強い想いは俳優としてとても魅力を感じますし、世代も近く、作品づくりを一緒に突き詰めながら楽しめる貴重な劇作・演出家だと思っています。

広島ジャンゴ2022 | Bunkamura

W主演を務める、天海祐希さんと鈴木亮平さんからのコメントで蓬莱竜太さんの劇作家・演劇人の凄さが伺えます。

蓬莱竜太さんは演劇愛があり、お客様を楽しませようという姿勢で脚本や演劇に取り組まれている様子が伺えます。

また、深い洞察力がありユーモアがある方と読み取ることができます。

舞台を見に行かれた方の感想は?

出典先=Twitter
出典先=Twitter
出典先=Twitter

Twitterで広島ジャンゴ2022を見に行かれた方の感想です。

計算した技術だけの演技ではなく感情の動きや役の状況に自分を置くことで生まれる自然なライブ感を尊重されているだけあり、生のお芝居の凄みが伝わります。

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馴れ初めは?

21年6月に蓬莱さんが原作、演出を手掛けた舞台『首切り王子と愚かな女』のヒロイン伊藤が務めたことで急接近。舞台を終えた昨年夏から、蓬莱さんが猛アプローチをかけ、付き合い始めたそうです。蓬莱さんが主催した飲み会に彼女として伊藤さんを参加させるなど、知人や関係者公認の仲ですよ」(伊藤の知人)

初の熱愛発覚!大人気女優・伊藤沙莉が密かに育む「年の差愛」(FRIDAY)

この舞台の時からお二人の距離が近くなったみたいですね。

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まとめ

伊藤沙莉さんに熱愛報道があり、お相手の蓬莱竜太さんについて経歴や作品などを調べてみました。

なんと、劇作家脚本演出家ととても凄い方だったことが分かりました。

演劇や脚本などの作品に愛情を注ぎ、お客様を楽しませようという姿勢で脚本や演劇に取り組まれている方であり性格も深い洞察力がありユーモアがある方と推測することができました。

今後も舞台やドラマで、お二人の活躍を期待しつつ、とてもお似合いだったと思います。

本日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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