『あぶない刑事』が新作映画で復活することが報道されています。
2016年1月30日上映された、劇場映画第7作『さらばあぶない刑事』本作を最後としたシリーズの完結が宣言されましたが、舘ひろしさんと柴田恭平さんのコンビ復活の報道で「あぶない刑事」のファンの方には朗報ではないでしょうか。
今回は『あぶない刑事』復活についてファンの声を集めてみました。
あぶない刑事 概要
1986年に舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)を主演にテレビドラマとしてスタートした国民的名物シリーズです。
タカ&ユージの名コンビでシリーズ1の最高視聴率は22.9%。
1988年放送のシリーズ2の『もっとあぶない刑事』では26.4%を記録しています。
大人気シリーズとしてこれまでに7回映画化され、2016年の映画『さらばあぶない刑事』でシリーズは“完結”したものの、劇場版計7作の総興行収入は約100億円を記録しています。
再開発を間近に控えた横浜を舞台に、神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビ、タカこと鷹山敏樹(舘ひろし)とユージこと大下勇次(柴田恭平)の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマ。
あぶない刑事 – Wikipedia
ガンプレイや格闘戦などのアクションシーンに加えて、トレンディドラマを思わせる軽妙な演出や、都会的なファッション性などを前面に出した作風が特徴。若年層を中心に社会現象的なヒットとなり、足掛け30年にわたって劇場映画などのシリーズ展開が行われた。
劇場版「さらばあぶない刑事」のあらすじ
警察官の定年退職が5日後に迫っていた鷹山と大下。無事に定年を迎えさせたいという町田捜査課長や深町県警本部長らの気遣いをよそに、最後の最後まで悪党退治(透曰くドンパチ)を楽しんでいた二人だが、一方で定年後の密かな夢も持っていた。特に鷹山は、最愛の恋人である夏海と共に新たな人生へ踏み出そうとしていた。そんな二人の刑事人生最後のターゲットは、かつて壊滅させた銀星会の残党で現在は新興組織「闘竜会」の幹部として非合法のブラックマーケットを仕切っていた伊能。現場を急襲し伊能を追うも、謎のライダーの妨害によって逃げられてしまう。 その翌日、伊能が惨殺死体となって発見される。闘竜会・ロシア・中国・各国マフィアたちのパワーバランスが崩れ始める最中、謎の日系人キョウイチ・ガルシアが現れた。「ビジネスマン」と名乗るその正体は、中南米系犯罪組織「BOB」の幹部。目的はズバリ日本進出。中国マフィアや闘竜会の主だった幹部を殺害し、闘竜会の傀儡化を図る。BOBに呑み込まれていく横浜を守るべく、鷹山と大下は最後の捜査に挑む。
さらば あぶない刑事 – Wikipedia
新作・劇場版 あぶない刑事の内容
最新作は、ニュージーランドで探偵事務所を開いた2人が、日本で発生した事件の解決のために呼び戻されるという展開であることが報道されています。
撮影は9月上旬からスタートの予定です。横浜でのロケもあります。ほかの出演者には仲村トオルさん(56)も名を連ねており、久しぶりにみんなで撮影できると大喜びしていると聞いています。 とはいえ、キャストやスタッフの高齢化にともない、現場での感染防止対策には万全を期して臨みます。 前作で“年相応の頑張り”を見てほしいと言っていた舘さんと柴田さん。
『あぶない刑事』が新作映画で復活!舘ひろし&柴田恭兵は70代のタカ&ユージにノリノリ(女性自身) – Yahoo!ニュース
舘ひろしさんと柴田恭平さんのコンビ復活について世間の声は?
舘ひろしさんと柴田恭平の名コンビ復活について世間の声を集めました。
新作映画を楽しみされている声も多くみられます。
舘ひろしさんと柴田恭平さんと70歳を超えても渋くかっこいいです。
映画で、お二人がどのようなアクションをされるのか楽しみですね‼
まとめ
あぶない刑事の続編について報道があったので、現在の情報を調べてみました。
SNSでは、舘ひろしさんと柴田恭平さんの復活を楽しみにされている声が多く見られました。
今後の追加情報にも注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。