本田響矢さんは今年放送された芳根京子さん主演のドラマ「波うららかに、めおと日和」で瀧昌役を務め人気が急上昇しました。そんな本田響矢さんは端正な顔立ちですが、もしかしたらハーフなのではという気になる噂を徹底的に調査します。ドラマで大きく注目された高い演技力で話題のキスシーンや今までのプロフィール、出演作も詳しく見ていきましょう。
プロフィールを紹介
まず本田響矢さんの生い立ちについて紹介していきましょう。
福井県出身
福井県出身である本田響矢さんは学生時代、福井市藤島中学校に通っていました。中学生の頃は剣道部に入部し、土日も休みなく必死に剣道の練習に励んでいたと語っています。コツコツ実力を積み在学中に福井県の団体戦大会で優勝したこともある実力者です。中学校を卒業した後は剣道の高いスポーツ能力が認められスポーツ専攻で高校に進学しました。
高校は啓新高校
本田響矢さんは福井市藤島中学校を卒業してから私立高校の啓新高校に入学しました。啓新高校は普通科からスポーツ文化系の学科コースがり、彼はスポーツコースで剣道を続けられていたと思います。入学した際は全日制で通学していましたが、ミスコンでグランプリを取ってから通信制に転籍されたそうです。ちなみに啓新高校の偏差値は約40〜55です。
ミスコンで芸能界入り
2016年男子高校生ミスコンで日本一イケメン高校生としてグランプリを取り、芸能界入りを果たしました。もともとは剣道一筋だった本田響矢さんですが、彼の幼馴染がミスコンへの応募を強く勧めたそうです。当時芸能に全く興味がなかった彼は写真だけ撮って、幼馴染が書類を全部提出したそうです。このミスコンがきっかけで大きく人生が変わりました。
高校卒業後は上京
高校を無事卒業してからは大学には進学せず、俳優としてのお仕事を本格的にスタートしました。立命館に通っているのではという噂がありますが、裏付ける情報がなく根拠のない誤解でした。上京した本田響矢さんは最初にモデルのお仕事を始め、徐々に俳優のお仕事も増えていきました。2017年からファッション雑誌「Popteen」のメンズモデルになり誌面に度々登場しました。
ハーフなの?
本田響矢さんはハーフなのではという噂が広まりましたが実際にはどうなのでしょうか。徹底的に調査しましたが、ハーフや帰国子女だという情報が見当たらず純日本人だそうです。本田響矢さんは日本人離れした透明感やくっきりした目力のある目元と鼻が高い整った顔立ちを持っているのでハーフの噂が浮上したのだと思います。ちなみに彼は学生時代英語がとても苦手だったと話していました。
本田響矢さんの出演作
それでは本田響矢さんの今まで出演した作品を見ていきましょう。
映像作品デビュー
2017年にドラマ「セトウツミ」でドラマデビューを果たしました。こちらの作品ではまだ役名が付いてない端役でしたがこつこつ演技力を学んでいきました。2019年に映画「ホットギミックガールミーツボーイ」で映画デビューを果たします。その後2020年放送のドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」に出演しました。
朝ドラにも出演
演技力が認められ映画「MIRROR LIAR FILMS season1 充電人」とドラマ「ジャックフロスト」で初主演を務めました。2024年の連続ドラマ小説「虎に翼」で朝ドラに初出演しました。父の愛人だった女性と浮気していた大学生、光三郎という難しい役柄を見事に演じ、多くの方の記憶に残る役柄でした。同年ネットフリックスの「恋愛バトルロワイヤル」にも一ノ瀬るか役で出演します。
波うららかに、めおと日和
2025年に放送されたドラマ「波うららかに、めおと日和」では主人公なつみの相手役の瀧昌を演じました。この作品は間違いなく彼の代表作になったでしょう。作品の文化背景を詳しく理解した上での役作りが丁寧で、指先まで瀧昌役を演じているところが高く評価されました。その上、メイキングで垣間見える物腰の柔らかい人柄からファンからは続編を希望する声が多くあがりました。
音楽劇やバラエティー番組にも
視聴者の心を掴んだ本田響矢さんは音楽劇「エノケン」に出演することが決まりました。ドラマ「波うららかに、めおと日和」と同様で昭和時代の物語となっていますが、1人2役の難しい役柄です。「BuzzFeatTheater第6回公演『昏闇の色』」の舞台から約7年ぶりの音楽劇でファンからは期待の声が上がっていました。俳優のお仕事以外にはバラエティー番組「王様のブランチ」のレギュラーとして出演しています。
話題のキスシーンとは
ドラマ「波うららかに、めおと日和」で見せた本田響矢さんのキスシーンが大きな話題になりました。
第2話のシーン
第2話では芳根京子さん演じるなつ美と本田響矢さん演じる瀧昌が旅館で初めてキスをするシーンがありました。満月をバックに並ぶ2人のキスシーンはロマンティックで2人の初心な恋を見守りたくなります。視聴者からは本田響矢さんの顎のフェイスラインが綺麗すぎるという声も多かったです。なつ美は緊張してしまい酸欠で眠ってしまうところも微笑ましい場面でした。
第7話のシーン
第7話では芳根京子さん演じるなつ美が酔っていた際に本田響矢さん演じる瀧昌が不意打ちにキスをするシーンがありました。海軍の隠語がある「KI(接吻)してもいいですか?」と言うセリフがキュンキュンすると大きな反響がありました。いつもは敬語で話す2人ですが、酔っているのでタメ口で話すところが微笑ましいですよね。
まとめ
本田響矢はハーフなのではないかという噂についてプロフィールとともに調査しました。実際はハーフや帰国子女ではなく純日本人です。その他にもドラマ「波うららかに、めおと日和」での話題のキスシーンや過去の出演作について紹介しました。ミスコンでグランプリになってから俳優の仕事を始め、現在は俳優以外の仕事も増えてきているので今後の活躍が楽しみです。ぜひ気になった方は出演作を見てみてください。










